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絶望の国

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月並みな言葉だが、

「健康が一番!」

 
小春日和に誘われて

テラスの手すりにジョウビタキ(ツグミ科)がやってきた。
(昨日、筆者撮影)

ところでご存じですか?

介護が受けられなくなる?

6年後、介護病棟が廃止される。

いや、実際は来年3月31日をもって(法律上)廃止されるのだが、

6年間は猶予期間(経過措置)となる。

(介護療養型病床の転換が進んでいないため)

今月から徐々に

介護病棟から包括病棟に病院の機能が変更されていく。

介護病棟とは、

介護度が高いが、病状がおおむね安定している患者が入院する病棟のことで、

包括病棟とは、

自宅・施設・老人ホームなど

病院以外の住まいで療養を送る人が

治療・リハビリのために入院する病棟のことで、

それも60日間を上限とされる。

入院についても、

31日以降は退院を余儀なくされることが一般的になっている。

これらは、病院の報酬が下がるため、

主に経営上の理由によるものであるが、

患者は追い立てられるように

退院、転院を繰り返さざるを得なくなる。

これは、

健康保険も介護保険もパンク状態にあり、

国の財政では賄いきれなくなっているからに他ならない。

そして、

6年後と言えば、

団塊の世代が後期高齢者になる時期に符合する。

まさに団塊の世代が狙い撃ちされているのだ。

平成12年に始まった介護保険料の徴取。

40歳以上の全国民が

毎月3000~5000円ほどの介護保険料を払っているはず。

これを払わないと、

介護保険が受けられなくなり、

デイサービスやホームヘルパーなどの介護サービスも受けられない。

特別養護老人ホームの入居も

待機児童以上に難しい状況。

民間の養護老人施設はべらぼうな費用が掛かる。

介護職も人手不足で

低賃金で過酷な労働を強いられていることは周知のこと。

フィリピンやインドネシア、ベトナムからの外国人労働者も増えているのはうなずける。

これからは、

どうやって介護を受けるかではなく、

どうやったら介護を受けずに人生を全うできるかを

真剣に考えなければならない時代になってきたのだ。

元気な老人が増えていることは良いことだ。

医療費も、時間もバカにならない。

医者いらず、薬なし、サプリなしの健康生活が

いかに貴重か、身をもって感じている。

うかうか病気もケガもできない。

だが、現実は、

ますます一人暮らしが増え、

老々介護、

孤独死が増えることは必至である。

子供ができれば教育費がかさみ、

老いれば医療費がかさむ。

給料は頭打ち、

税金は上がる、

年金はもらえなくなる

寿命だけが伸びていく、

これじゃやりきれない!!

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