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代償の先にあるものとは

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True Cost

昨夜は3回目の"True Cost"を見た。

現地労働者が告白する、

いわゆるファストファッションの裏側を描いたドキュメンタリーだ。

見るたびごとに理解が深まる。

この場合の"Cost"の意味は、価格や費用ではない。

代償(compensation)である。

発展途上国の人たちの貧しさと安い労働力を利用し(つけこみ)

農作物や衣類を作らせる。

これはいわゆる「搾取」である。

奴隷時代と変わりはない。

そして、

先進国の人々は(ボクを含めて)

安い服をまるで使い捨てるように買い(着ようが着まいが)、

胃袋を満たす(飽食の時代)。

だが、我々は知らない。

それらがどれだけ農薬に犯されているのかを。

食べ物はまだしも、衣服さえも。

安く大量生産するために

劣悪な環境の元(倒壊寸前の建物の中)に押し込められ、

長時間労働を強いられ、

農薬漬けにされた綿花を紡ぎ、

機を織る(縫製する)。

農薬漬けにされた農家の人は、

奇形や皮膚病、ガンに侵されている。

そしてその衣服を着ている我々も、

また化学薬品の衣装をまとっているのである。

それらは流行を採り入れながら低価格に抑えた衣料品を、

短いサイクルで世界的に大量生産・販売する

ユニクロをはじめとした、H&Mなどのファーストファッション業界に代表される。

それらが、現代人のアトピーやアレルギー体質を作り出す原因の一つになっていることを知る人は少ない。

人々はそうした代償を知らず知らずのうちに払わされている。

世の中が、人類がこのような悲惨な状態になってしまったのは何故か。

それは、

資本主義、大量消費という物質に豊かさ求めさせるプロパガンダによるところが大きい。

このシステム、考え方を改めない限り

限りある自然と人間の生命は脅かされ続け、

いくいくは、いやすでに環境破壊を伴って

地球および人類への高い代償(True Cost)として跳ね返ってきているのである。

それこそが、

この映画、"True Cost(高い代償)"の言わんとしていることなのだ。

"True Cost"は、

毎月上映会を行っています。

また、希望があれば学校や公民館など

どこでも上映することができます。

お問い合わせください。

 

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